今回は「アーティストColdplayとは?レジェンド+グラミー賞常連の彼らと若手BTSの共通点は?」と題してお伝えします。
早くから頂点に立ったColdplayと次々に記録を塗り替えているBTS.
ColdplayとBTSには似通ったところがあるようです。
それでは「アーティストColdplayとは?レジェンド+グラミー賞常連の彼らと若手BTSの共通点は?」始めます。
アーティストColdplayとは?
左から
今回バンタンがコラボしたアーティスト、Coldplay(コールドプレイ)。
私のようにColdplayをバンタンとのコラボで初めて知る人向けにザックリとご紹介。
1997年結成のロンドン出身の4人組ロック・バンド。
メンバーは、クリス・マーティン(ボーカル・ギター・ピアノ)、ジョニー・バックランド(ギター)、ガイ・ベリーマン(ベース)、ウィル・チャンピオン(ドラム)。
メンバー全員の親の職業が教師だとか。
インディーズで活動を増やしながら、ラジオ局で楽曲が放送されたのをきっかけにColdplayはイギリス全土に名を馳せ、レコード会社と契約。
2000年にシングル「Yellow」、メジャーデビューアルバム『パラシューツ』が6,000万枚以上を売り上げて全英1位を獲得してグラミー賞を受賞。
2002年の『ア・ラッシュ・オブ・ブラッド・トゥ・ザ・ヘッド(静寂の世界)』も全世界で大ヒット。
その後『X&Y』『ヴィヴァ・ラ・ヴィダ(美しき生命)』『マイロ・ザイロト』『ゴースト・ストーリーズ』と世界的ヒットを連発し、21世紀を代表するバンドとして君臨する。
来日回数も多く、日本好きと言われている。2017年に東京ドームでの初公演を開催。
2019年に8thアルバム『エヴリデイ・ライフ』をリリース。
グループ内でドラッグ禁止や個人メンバーの尊重といった独自のルールを設けている。
レジェンド+グラミー賞常連のColdplayと若手BTSの共通点は?
何といっても、世に向けてポジティブを発信し続けているのが両者アーティストです。
TikTok公式アカウントで、今回の「My Universe」のレコーディングの様子がわかるムービーが投稿されています。
Coldplayのクリス・マーティンとBTSのメンバーが、音楽に身を任せて心地よく歌う姿からは、ポジティブなエネルギーがあふれます。
そんなColdplayとBTSのメンバーは、自分たちを「ちっぽけな存在」と認識しているとのこと。
常にメンバーたちは、今の自分たちで走って行っていいのか、自分たちに何ができるのかを考えています。
Coldplayは経験値も多く、酸いも甘いもすべてをかみしめて、現在に至って自分たちの立場を考えていらっしゃるとのこと。
まだ20歳代の若手バンタンは、ふと立ち止まって、自分たちが与える影響を考える。
「たまに自分たちに問いかける。僕たちの作った音楽が世界を変えられるのか? 少しでも役に立てるのか? 前向きな影響やパワーを世界に与えられるのか? 何の意味がある? 振り付けや動きの意味は? そして無意味に感じることもある」と自問自答を繰り返してきたことを明かした。「でもファン姿や彼らの目の前でパフォーマンスをするとわかる。彼らのエネルギーや誠実さとメッセージを感じるんだ。それが僕たちが諦めなかった理由。BTSが存在する理由でもある」
上記は、BTSとクリス・マーティンとの対談でナムさん(RM)が語ったワンシーン。
対談での次のクリス・マーティンの言葉が印象的でした。
「大物になるほどちっぽけな人間だと気づく。自分は大きな物語やつながりの一部に過ぎないとね」 クリス・マーティン
やはりキャリア値がケタ違いですね。
比べることもおこがましいですが。
まとめ
今回は「今回は「アーティストColdplayとは?レジェンド+グラミー賞常連の彼らと若手BTSの共通点は?」と題してお伝えしています。
まだまだ伝えきれていないことが多いので、少しずつ更新していきます。