バレンタインチョコの呼び方や意味がおもしろい！本命や義理チョコ以外の呼び方をご紹介！

バレンタインのチョコ、自分用のおいしいのを探す今日この頃…。

最近のバレンタインイベントのチョコレート事情が変化していておもしろいです。

上記の私のような場合は、「マイチョコ」とか言うらしい。

そこで今回は「バレンタインチョコの呼び方や意味がおもしろい！本命や義理チョコ以外の呼び方をご紹介！」と題してお伝えします。

昔のような、大告白的イベントでなくなってきているのが残念ですが、みんなで楽しく甘いチョコを食べるのはいいことだと思います。

それでは「バレンタインチョコの呼び方や意味がおもしろい！本命や義理チョコ以外の呼び方をご紹介！」はじめます。

サッと確認もくじ

バレンタインチョコの呼び方や意味がおもしろい！

バレンタインは、昔の私の昭和の頃は、「本命」と「義理」しかなかったような…。

「一年に一度、自分の想いを相手に伝える日」であったバレンタインデーは、10年前くらいから大きく変化しています。

そもそも、バレンタインの意味ってなんだったの？

ローマに実在していた、「バレンタイン」という聖なる職に就いていた方にちなんだもの。

過去のローマでは、兵士の結婚は士気が下がるので認められていませんでした。

愛する人と結ばれない悲しみを癒すために、その頃のローマ皇帝に知られずに縁を取り持っていたのがバレンタイン氏。

後にバレンタイン氏の行為がローマ皇帝に知られ、2/14に罰せられてこの世を去り、後世では、愛する人同士が思いを告白、愛を誓う日となったのが、バレンタインの由来だとか。

作り手が丁寧に仕上げたお菓子…しっかりと作り手の思いが込められています。

何も考えずに、贈っていたものも多い…。

贈り物って深いですね。

いろいろ贈り物にはニュアンスが含まれているのですが、お返しとしてバラエティに富んだ商品の中から、選んでくれている場合がほとんどだと思います。

以下の意味を含んでいるお菓子類ですが、相手の反応や今後のかかわり方から、先方の思いを察して下さいね。

…本命向け

…好意的友人、現状維持の友人

チョコレート	「あなたを慕っています」の意を表すが、チョコレートをもらったからお返しもチョコレートという風潮になりつつある
マロングラッセ	「変わらぬ愛を誓います」「永遠の愛」
マカロン	人気の高いマカロンには、相手が「特別な人」という意味あり
ティラミス	「私を元気づけて」が優しいニュアンス。強気な思いでは「私を恋人にして」「今日は一緒にいたい」など。イタリア語の含むところは強気発言です
バームクーヘン	年輪をイメージしたバームクーヘンは、この幸せが続いていきますように」という思いが込められています
キャラメル・キャンディ	口に入れてゆっくり溶かす意から、「大切」「好き」の強い思いを表す
マドレーヌ	優しくホロリとした食感のマドレーヌには、「徐々に仲良くなりたい」という思いが含まれています。その意味合いから男女問わず贈られることもあります。
クッキー	クッキーにはいろんな種類があるので「たくさんの中の一つ」という意味があります
マシュマロ	口の中ですぐに溶けることから、「思いは心に残らない」⇒「興味がない」という意味があるようですが、そこまで意識されていない感あり