ユニクロのエアリズムマスク、かなり充足して、今は新モデルも発売されています。
新モデル、2020/8/20(木)に発売されてはや1か月強。
月日は流れていますが、今になって「エアリズムマスク新作の見分け方はパッケージだけ?旧作との違いをご紹介!」と題してお伝えします。
ユニクロのエアリズムマスクがバージョンアップしてからずっとほしかったのですが、なかなか店舗に行く機会がなくて、今日やっとマスクを購入しました。
ウチら母娘、共にマスクの肌ざわりは、エアリズムマスクが最高!と感じているので、冬に向けて通気性のよいエアリズムマスクを確保したかったのです。
遅ればせながら、「エアリズムマスク新作の見分け方はパッケージだけ?旧作との違いをご紹介!」記事にしていきます。
エアリズムマスク新作の見分け方はパッケージだけ?
パッケージ(外袋)の新旧比較
エアリズムマスク、新作と旧作の見分け方は、パッケージ(外袋)だけではありません。
パッケージ(外袋)はあきらかに新旧モデルで異なっています。
- パッケージ(外袋)に?型フックがついている。
- パッケージ(外袋)が旧モデルよりも縦長に細くなっている
エアリズムマスク新作の見分け方
パッケージ(外袋)の違い以外の新作本体の見分け方はこんな感じです。
1⃣マスクの厚みが減った
新作が通気性がよくなって、生地が薄くなっています。
しかし、縫製はしっかりされています。
パッケージ(外袋)が縦長の細身に変わったのは、厚みが減ってかさばらなくなったので、袋が大きくなくてもマスク3枚が入るようになったため。
2⃣マスクの見た目が新旧で明らかに違う
旧モデルの生地表面の見た目。通気の穴が粗いです。
新作は生地にエアリズムメッシュを採用。上記旧作とくらべると通気口があきらかに細かい。
3⃣マスク本体にサイズ表示がある
一目瞭然でサイズの違いがわかります。
旧作同様、この表示がある方が内側(口があたる方向)になります。
4⃣新旧同じ白色マスクなのに発色・色合いが違う
同じ白色ホワイトでも、かなり見た目に違うようです。
5⃣マスクが軽くなった
口が触れる部分の素材が変わったため、マスクが旧作とよりも軽くなっています。
次に見分け方としての違いだけでなく、マスクの性能の新旧の違いをお伝えします。
旧作との性能の違いをご紹介!
エアリズムメッシュの導入
新モデルは、1層目、3層目にエアリズムメッシュを導入、2層目で細菌や花粉などの粒子を99%カットするフィルターが使われています。(旧作は基本のエアリズム素材)
3層目で紫外線の90%をカットする構成。
通気性がアップ
呼吸がしやすくなり、息苦しさが軽減
生地の薄さ
生地が薄くなっても、ただ薄っぺらいという訳でなく、他の1層・2層マスクとくらべて、しっかりと作りこんでいる感があります。
頑丈なマスク…型くずれしにくいことに期待。
細菌や花粉などのフィルター効果が高いといえます。
耳かけのひもの長さが短くなった
マスクのフィット感の微調整のためにと、耳かけのひもが若干短くなっています。
耳ひもを短くしたことには賛否両論で、旧作と同じサイズを買ったのに、新作はサイズがきつい、小さいという声があります。
その反面、ちょうどいいフィット感になったという声も。
私は後者です。
接触冷感仕様になり、肌ざわりがさらにサラサラに
旧素材:ポリエステル→新素材:ナイロン製に変わっています。
まとめ
今回は、「エアリズムマスク新作の見分け方はパッケージだけ?旧作との違いをご紹介!」と題してご紹介しました。
夏用に接触冷感機能がプラスされましたが、また冬仕様のバージョンがでるのでしょうか?
開発力が高くて尊敬します。