早くもみんなが観たいとの声殺到!
今回は「菅田将暉とセカオワ深瀬の映画キャラクターいつまで公開?深瀬の初映画が怪しい役でハマりすぎ?」と題してお伝えします。
菅田将暉さんもセカオワFukaseさんも、アーティスト。
菅田将暉さんは既に俳優で大活躍しています。
セカオワFukaseさんも、アーティスト活動での映画系は既に何度もされていますので、すんなり役にハマれば怖いものなしかと。
それでは「菅田将暉とセカオワ深瀬の映画キャラクターいつまで公開?深瀬の初映画が怪しい役でハマりすぎ?」ご紹介致します。
菅田将暉とセカオワ深瀬の映画いつまで公開?
出典:音楽ナタリー
菅田将暉さん×セカオワFukaseさんの共演する映画「キャラクター」は2021年6月11日(金)に公開上映中です。
映画キャラクターの公開期間がはまだはっきりと告知されていません。
調べたところ、やはりはっきりといつまで上映かという情報は出ていません。
予想なので、「映画キャラクター」を観たい方は、早めの鑑賞をおすすめします。
今のところ7/29(木)まで上映しているようです。
劇場によって異なる場合がありますので、劇場の上映スケジュールをご確認を。
深瀬の初映画が怪しい役でハマりすぎ?
ハマり役と言われている深瀬さん、見た目が儚げで愁いを帯びてますよね。
中性的イメージだし。
セカオワの深瀬さんとは違う…。
キャラクター公式サイト
宣伝写真みるだけで、すごくやばくないですか?
菅田将暉深瀬慧ヤバい2人がついに映画共演
役どころがインパクトありすぎ。
何かありそうなキャラクターだし。
菅田将暉さん…未熟な漫画家
セカオワ Fukaseさん…美しき異常者
脇をガッツリ固める制作陣も強豪です!
- ストーリー共同制作者:漫画家の浦沢直樹作品を多数手がけた長崎尚志氏
- 映画プロデューサー:「告白」「君の名は。」などで知られる川村元気氏
- プロデューサー:「信長協奏曲」「約束のネバーランド」などを制作したフジテレビプロデューサーの村瀬健氏
- 監督:「世界から猫が消えたなら」「帝一の國」「恋は雨上がりのように」などを手がけた永井聡氏
10年かけて企画した完全オリジナル作品!!
菅田将暉さんプロフィール
- 俳優・歌手
- 1993年2月21日生まれ
- 大阪府箕面市出身
- 血液型A型
- 2008年『第21回 ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』ファイナリスト選出
- 2009年、テレビ朝日系『仮面ライダーW』でシリーズ史上最年少で初主演
- NHK連続テレビ小説『ごちそうさん』や、映画『共喰い』、ドラマ『民王』(テレビ朝日系)など話題作に多数出演。
- 2015年『au 三太郎シリーズ』のCMに“鬼ちゃん”役で出演
- 2017年1月、映画『キセキ-あの日のソビト-』で演じたバンド・グリーンボーイズとして、CDデビュー。同年6月、シングル「見たこともない景色」でソロデビュー
- 最新ドラマに「MIU404」での活躍・怪演が挙げられる
セカオワ Fukaseさんプロフィール
- Fukase(フカセ)アーティスト。
- 1985年10月13日生まれ
- 東京都出身
- バンド・SEKAI NO OWARIのボーカル兼コンセプター
- 旧名は深瀬慧(さとし)
- 子どもの頃は親に買ってほしいものを聞かれても、何の物欲もない少年だった
「SEKAI NO OWARI」は、Fukase(Vo)、Nakajin(Sound Produce, G)、Saori(Piano)、DJ LOVE(DJ)による4人組バンド。
2007年の結成後、バンドの拠点のライブハウス「club EARTH」を自身の手で作り上げ、メンバー全員がそこで共同生活を営みながらライブ中心に活動を展開。
現在も「セカオワハウス」で全員が共同生活中。
以下セカオワのプロフィール
- 2010年4月 1stアルバム「EARTH」発表
音楽シーンから一躍注目を浴びる。 - 2011年8月にトイズファクトリーよりシングル「INORI」でメジャーデビュー
- 同年11月に初の日本武道館公演を成功に収めた。
- 2014年8月にはフランスの映像作家ラファエル・フリードマン監督の映画「TOKYO FANTASY」が全国劇場で公開。
- 2015年7月には2日間で14万人を動員する日産スタジアムでのライブ、アルバム「Tree」は売上約50万枚という若手バンドでは圧倒的な数値を記録
- 2017年には1月から2月にかけて初のドーム&スタジアムツアー「SEKAI NO OWARI ドーム・スタジアムツアー2017『タルカス』」を実施。
- 2019年には2枚のオリジナルアルバム「Eye」「Lip」をリリース。
- 2021年初頭にはデビュー10周年記念ベストアルバム「SEKAI NO OWARI 2010-2019」の発売が予定されている。
- 「End of the World」名義で海外進出初となるアルバム「Chameleon」をリリース。
菅田将暉 深瀬俳優お二人、原案者からのコメント
以下引用:音楽ナタリーさんからさせていただきました。
映画「キャラクター」。久々の永井組に心躍りました。
が、前回よりも悩みながらの現場でした。
オリジナル脚本で「キャラクター」という題材。
キャラクターとは「個性」でありその人の「生き様」。
今とても重要なテーマだと思い向き合っていきました。
そんな中、
SEKAI NO OWARIのFukaseさんが出演します。
現場での佇まいが俳優部すぎて驚きました。
初映画だと聞いてましたが、全然そんな感じはなく、むしろ学ぶところだらけでした。
そしてやっぱり物作りと向き合うFukaseさんはとてもかっこよく、
少し儚げで美しかったです。きっとびっくりすると思います。僕自身完成が楽しみです。
オファーを頂いた時は正直とても悩みました。
果たして自分に務まるのか、ご迷惑をかけてしまうのではないかと。
しかし、1年間以上の長い時間をかけて準備することができたので、撮影が始まると程よい緊張感の中非常に楽しく過ごさせて頂いてクランクアップを迎えた時には涙が溢れそうになりました。
─未熟な漫画家
#菅田将暉◢◤CHARA Ↄ TER◢◤
美しき異常者─
#Fukase (SEKAI NO OWARI)二人の共作、
それは連続殺人事件完全オリジナルストーリーで描く
“誰も見たことのない”
体験型ダークエンターテインメイント誕生⚠映画『#キャラクター』#2021年6月公開 pic.twitter.com/FtFnXacjDg
— 東宝映画情報 (@toho_movie) December 7, 2020
原案・脚本:長崎尚志コメント
「(殺人鬼の)両角役がFukaseさんと告げられた時は、正直理解不能だった。彼のイメージは、天使のような声を持つ少年。え、その人が殺人鬼?だが映像を観て納得した。非現実的なキャラクターの行動が、逆にリアルな恐怖を生み出し、作品をグレードアップさせている」 pic.twitter.com/Mcaa9A5t1b— セカオワ速報 (@mrvampirejp) December 7, 2020
原案・脚本 長崎尚志 コメント
この映画の実現には、実に十年を費やした。
設定はあまり変わっていないが、最初の原案の主人公は女刑事だった。
手直しを加え続けたが、プロジェクト自体がなかなか進まない。
そろそろ小説にでも切り替えようと考えていた矢先、本気で映画化を考えるとの連絡。半信半疑だった。本当なんだと思ったのは、撮影が始まってからだった。
菅田将暉さんは主人公のイメージ通りと、はなから満足していたが、撮影現場でまさかの驚きがあった。
なんと二十代の浦沢直樹氏に似ている……聞けばマンガ家の動作を学ぼうと「漫勉」を研究したとか。だからなのか? 才能のある役者は乗り移るのだろうか。
両角役がFukaseさんと告げられた時は、正直理解不能だった。彼のイメージは、天使のような声を持つ少年。え、その人が殺人鬼?
だが映像を観て納得した。非現実的なキャラクターの行動が、逆にリアルな恐怖を生み出し、作品をグレードアップさせている。
「キャラクター」は、創作者の心の闇を描いた作品だ。だがそれ以上に、展開の読めないドキドキ感――観る人の想像を超えるエンターテインメントであることを約束しよう!
まとめ
今回は「菅田将暉とセカオワ深瀬の映画キャラクターいつまで公開?深瀬の初映画が怪しい役でハマりすぎ?」と題して急遽お伝えしました。
まだ公開半年前から、あからさまにされていた衝撃画像がついにスクリーンに!!
儚げな深瀬さん、体験型ダークエンターテインメントを感じてきます。
絶対観にいく!