もう、いつ誰がコロナにかかっても不思議でないくらいに感染者が増大しています。
緊急事態宣言も拡大中。
そこで今回は「発熱や体調不良コロナかどうか不安、どう対応したらいい?2020年1月の緊急事態宣言内容は?」と題してお伝えします。
自分も体調不良な時があります。
会社に勤めながら、「無理して出勤してコロナだったらどうしよう?」と考えたりもします。
今後、発熱したらどうすればいいか?
自分のためにもまとめてみました。
では、「発熱や体調不良コロナかどうか不安、どう対応したらいい?2020年1月の緊急事態宣言内容は?」進めていきます。
- 発熱や体調不良コロナかどうか不安、どう対応したらいい?
- まずは、自分の住む自治体のホームページを確認
- 基本の新型コロナウイルス症が疑われる場合の対処
- 2020年1月現在の緊急事態宣言内容はどうなってる?
- まとめ
発熱や体調不良コロナかどうか不安、どう対応したらいい?
普段はちょっとした発熱や体調不良でも、休めないからと薬を飲んだりして出勤することがよくあると思います。
しかし、コロナ禍では万一のことを考えると、安易に出勤できないですよね。
じゃぁ、発熱したらどうしたらいいのか?
体調不良の時は、どこに相談すればいい?
新型コロナは、変異型で、症状は軽度から重度まで発症が様々なので、「発熱」「体調不良」の場合は、できるなら4日間自宅休養・待機で様観。
4日間で軽快するなら、コロナ感染の可能性は低いかも。
まずは、自分の住む自治体のホームページを確認
現在は、どの地域でも、ホームページで電話相談窓口の案内など記載されています。確認しましょう。
新型コロナウィルス感染症に関する相談・医療に関する情報や受診・相談センターの連絡先(厚生労働省まとめ)
ホームページが見れない等、情報が得られない方は、かかりつけ医にまず電話して、指示を受けましょう。
かかりつけ医…普段通院する町のお医者さんで大丈夫です。
そこで情報を得ましょう。
病院に行ったことない方は、近くの病院へ問い合わせを。
直接行かないほうが理想です。(万一自分がコロナやインフルエンザに感染していたら、病原菌を自分が拡散してしまいます。)
基本の新型コロナウイルス症が疑われる場合の対処
基本の対処・流れをざっくり書き上げましたが、まずは自分の住まい・自治体のホームページを確認しましょう。
「風邪に似たような症状」 のため「自宅待機」にて4日間休養。
または、かかりつけ医に電話相談(受診すべきか、他の機関に連絡すべきか、自宅待機か
自宅待機していたが、症状が改善せず、以下の症状のいずれかが継続する場合
- 風邪の症状や37.5度以上の発熱が4日以上続く場合
(咳止めや解熱剤を飲み続けなければならない場合も同様) - 強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある場合
上のような症状が継続する場合や体調不良が続く場合は、他の人との接触を避け、すみやかに最寄りの「帰国者・接触者相談センター」に電話で相談。
新型コロナウィルス感染症に関する相談・医療に関する情報や受診・相談センターの連絡先(厚生労働省まとめ)
帰国者・接触者相談センターへ連絡
帰国者・接触者相談センター指定の医療機関にて受診
現症状を伝えて会社の指示を仰ぐ
政令によりコロナは「指定感染症」と定められているため、「第一種感染症」とみなされます。
陽性「感染あり」と診断された場合は、医療機関の主治医の許可があるまで療養。
主治医の許可内容を勤務先に伝えて、会社側の指示を得る。
必ずしも上記対応がすべてではありません。役所・自治体の情報を確認しましょう。
2020年1月現在の緊急事態宣言内容はどうなってる?
11都府県(対象都府県)に緊急事態宣言発令中
- 1/8~2/7(31日間):埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県
- 1/14~2/7(25日間):栃木県、岐阜県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県、福岡県
緊急事態宣言の目的や影響
主に飲食系への影響が強く、夜間は20時閉店(アルコール類の販売は19時まで)。それに準じて他の方面も必要に応じて時短対応を行っている。
マスク着用、ソーシャルディスタンスの強化、環境整備、飲食時の会話の自粛
※店舗の営業時間に関しては、ホームページや店頭の情報・告知を確認する必要あり(変動しやすい)
まとめ
今回は「発熱や体調不良コロナかどうか不安、どう対応したらいい?2020年1月の緊急事態宣言内容は?」
前もって知っておいたほうがいいし、私も今後どうすればいいのか知っておきたかったので。
体調不良・発熱の時にまずすることは、
- 可能なら、4~5日自宅安静する
- 回復に向かわない、軽快しないなら、かかりつけ医に電話連絡の上、受診するかどこへ出向くべきか・連絡すべきか指示を仰ぐ
- どうすべきか、社会情勢も変化があり得るので、自分の住んでいる地域のホームページを確認したり、前もって相談窓口がどこかを確認しておく
会社によって、経営陣やスタッフの健康にどう対処するかが異なるので、会社にも、体調不良や発熱時にどうすべきか、前もって確認しておく必要がありますね。
会社勤めでない方は、役所に行ったときなど、コロナについて確認しておくといいと思います。
(ただし、状況は刻々と変わる可能性があります。)